バランスの取れた食生活
ポイント1 免疫細胞が70%いる腸内環境を整える。
善玉菌を増やしましょう。
善玉菌2 悪玉菌1 日和見(ひよりみ)菌7の割合が理想です。
加齢とともに悪玉菌が増える傾向にあるので、なおさら善玉菌を増やすことが大事です。
善玉菌が増えれば、日和見菌が同調し腸内環境がよくなります。
善玉菌が増える食べ物
A発酵食品
味噌汁、納豆、ヨーグルトが代表的な食べ物です。善玉菌の代表の乳酸菌を多く含みます。
特にみそ汁は腸まで乳酸菌が届きやすいのでおすすめです。
B 海藻類
善玉菌の、えさになる水溶性の食物繊維を含みます。
C キノコ類
キノコは不溶性食物繊維を含み便通をよくする
ポイント2 ビタミンA、C、Eが自律神経のバランスを整え免疫力をアップする
自律神経のバランスをとることでストレス解消になり免疫力アップになります。
A ビタミンA 緑黄色野菜(ニンジン、カボチャ、トマト)
ホウレン草、シュンギク、シソ
B ビタミンC 野菜(ブロッコリー、カリフラワー、ピーマン)
果物(キウイフルーツ、柑橘類)
C ビタミンE ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ)
ごま、オリーブオイル
ポイント3 筋肉量を上げ基礎代謝を増やす良質な動物性たんぱく質をとる
筋肉や骨を生成する成分が多く含まれている肉や卵をしっかりとる
最近の研究で卵はコレステロールを気にせずどんどんとっていい
食品になっています。
以上を意識しバランスよく食生活することが大事ですね